2026.01.09
同時デビューの『GNOSIS RXM』は静寂とエレガンスを纏うのに対し、『GNOSIS RXS』はあくまで動的でアグレッシブ。GNOSIS(グノーシス)が掲げる新時代の哲学「原点回帰」を、伸びやかな2x5スポークで体現したのがこの『GNOSIS RXS』です。装飾を削ぎ落とし、機能美という名の「筋肉」を纏ったこのホイールは、プレミアムカーの足元に強烈な躍動を与えます。

【複雑化へのアンチテーゼ、シンプルへの回帰】
かつて輸入車シーンを席巻したGNOSIS(グノーシス)が、自らの立ち位置を再確認するために選んだ道、それが「原点回帰」です。
市場に溢れる複雑怪奇なデザインや、トレンドの消費サイクルに対する一つの回答として、GNOSIS RXSは生まれました。
目指したのは、一過性の流行ではなく、10年先も愛車を支え続ける「普遍的な美しさ」。
当初のターゲットであった輸入車、そしてLEXUS等の国産ハイエンドカーへ、真っ向から挑むための「再定義」です。
【コンセプトは「原点回帰」「洗練」「究極の引き算」】
『GNOSIS RXS』は、以下の3つのキーワードをコンセプトの核としています。
• 原点回帰: GNOSISの原点である「ビレット鍛造風」の美しさに立ち返り、その魅力を現代的に昇華。
• 洗練: 近年の自動車が持つ「エコ」「クリーン」といったイメージに呼応する、洗練されたラインと面構成を追求。
• 究極の引き算: 過剰な装飾を排し、強度、メンテナンス性、そしてデザイン性という本質的な機能のバランスを徹底的に追求。
これらのコンセプトを具現化することで、車種を問わず、時代を超えて愛されるデザインを目指しました。

デザインの核心「Bebel(傾斜面)」が創り出す躍動感】
GNOSIS RXSのデザインを語る上で欠かせないのが、GNOSIS RXシリーズ共通のデザイン言語「Bebel(ベーベル):傾斜面」です。
この傾斜面を要所に効果的に用いることで、強度を確保しながら、視覚的な軽やかさとシャープな造形を両立。
デザインには直線的な曲線を多用。ディスク外周部はあえて変化をつけずにシンプル化。先端に施されたアンダーカット処理が相まって、GNOSIS RXMのエレガントさとは対照的な、シャープでスポーティな仕立てを強調します。既存のGNOSIS(グノーシス)ラインアップにはなかったピアスレス構造も、その軽快感を際立たせる重要な要素です。
鋭いアンダーカット: スポーク先端の下部をえぐり取る「アンダーカット加工」処理により、軽快感とスポーティなエッジを強調。
GNOSIS RXSでは、伸びやかな2x5スポークレイアウトを基調としながら、スポーク側面にもリブを追加することで、より立体的でエッジの効いた表情を与えています。
スポーク付け根には、応力分散を考慮した彫刻的な立体造形を採用。
軽量化と高剛性を高次元で両立しながら、GNOSIS(グノーシス)らしいシャープで緊張感のある表情を生み出します。
スポークの裏側には、軽量化と剛性バランスを徹底的に追い込む肉薄処理を施しています。
表情としては決して主張しすぎない部分でありながら、ホイール全体の重さ・強さ・しなやかさを静かに支える、まさに“裏側の機能美”。
GNOSIS(グノーシス)は、見えない領域にこそ、完成度の差が現れます。
【重量級EV時代を見据えた、妥協なき性能追求】
近年、バッテリー搭載による車両重量の増加が著しいEV(電気自動車)の普及により、ホイールに求められる耐荷重基準は年々厳しくなっています。単純に強度を上げれば重量が増し、デザインの自由度は損なわれる。
このジレンマに対し、開発チームは最新の解析技術や新たな鋳造法を駆使して挑戦。デザイン性を一切犠牲にすることなく、全サイズJWL-P720KG(乗用車規格)をクリアする強度確保に成功しました。

【GNOSIS RXSがもたらす価値】
鋳造ディスクでありながら、いち早くブラッシュドフィニッシュを製品化したGNOSIS(グノーシス)ブランド。その伝統はRXSにも受け継がれています。
特殊P.C.D.やCOP(カスタムオーダープラン)への柔軟な対応力も健在で、オーナー一人ひとりのこだわりに寄り添います。
ターゲットは、Mercedes-Benz、BMW、AUDIといった輸入車、そしてLEXUSをはじめとする国産高級車。これらの車両が持つスポーティな側面を最大限に引き立てるのがGNOSIS RXSです。
「原点回帰」—この一言に集約されるGNOSIS RXSの哲学。それは、ただ過去に戻るのではなく、ブランドの核を見つめ直し、未来へと昇華させるという意志の表れです。あなたの愛車に、時代に流されない本質的な輝きを加えてみてはいかがでしょうか。
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